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2010.08.28 Saturday
世界の空模様
最近中国人観光客が激増していて、どこにいても中国人を見かけます。
電気製品やドラッグ商品を買い漁っているようですが、彼らの記念写真には何故か日本の青空を写しているものが多いそうです。
そういわれてみれば上海に駐在していた頃、黄砂の影響でしょうか空はいつも灰色がかっていて、スッキリとした青空を見た記憶はほとんどありません。
中東サウジアラビアの首都リヤドの空もいつも灰色がかっていました。砂漠の真ん中に位置しているせいでしょう。
青空といえば最近の東京の空は抜けるような青空が多い。太陽光線は白色に近い感じがします。
以前オーストラリアに住んでいた頃、紫外線がとても強く、子供を含め多くの人が濃いサングラスを掛けていました。日本ではまだ紫外線に対してあまり注意をしなかった頃です。
朝,夕の太陽光線は強烈に強く、車を運転していて前が全く見えない程でした。
フィリピンのマニラでも同様の傾向があります。
夕刻、都心に向かうサウス・スーパーハイウェイでは午後の斜陽がとても強くなりました。
地球規模で静かに、しかも着実にオゾン層が破壊されているのでしょうか。