柴又 寅さんの団子屋
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紅葉の哲学の道
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ジオラマを作ってみました。
海辺のログハウス
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これから家を売買する人のための短期集中講座(一回80分 合計3回コース)
レッスン料: ¥9,000 (一回80分のレッスンx3回分)
レッスン形式:Zoomによるオンラインレッスン
レッスン日時:できるだけ生徒さんのご希望に合わせます。
(状況によって1対1又は1対複数のレッスンとなります。)
テキストを毎回のレッスン前にメールします。
申し込み先:harunish@sirius.ocn.ne.jp
レッスン内容:
(第一回目)
家を買う場合
1.物件を選ぶ時の注意点
1−1)マンションの場合
1−1−1)専有面積について(内法と壁芯の違い)
1−1−2)住宅ローン控除
1−1−3)専有面積と延床面積の違いについて。
1−1−4)管理費の滞納がないか、修繕積立金の残額の確認
大規模修繕の履歴を調べる。
1−1−5)管理組合について
理事長が長い間留任しているとどうなるか
管理会社が去っていき、挙句の果ては自主管理
1−1−6)管理規約
管理規約を調べる
希望通りリフォームができない場合あり。
1−2)既存の一戸建てを買う場合
1−2−1)敷地の道路付けを調べる
接道義務
1−2−2)セットバック
1−2−3)用途地域の確認
用途地域とは
(都市計画図参照)
1−2−4)私道負担がある場合
1−2−5)位置指定道路とは
1−2−6)擁壁がある場合の注意点
1−2−7)国土法の届け出
1−2−8)建物状況調査とは
1−2−9)再建築不可物件 とは
1−2−10)未登記部分がある場合
1−3)土地を購入して、新築で家を建てるとき
*土地について
1−3−1)地目
地目が農地、畑の場合は注意
1−3−2)用途地域による制限
用途地域とは
1−3−3)土壌について
*建物について
1−3−4)工務店(設計者)を選ぶ
1−3−5)建蔽率、容積率
1−3−6)建築確認申請から工事完了までのスケジュール
1−3−7)表題登記と所有権保存登記
(第二回目、三回目)
2.契約締結時の留意点
2−1)媒介契約、35条書面、37条書面の締結
2−2)報酬の額の制限
2−3)手付金の額
2−4)手付金の放棄による契約解除
2−5)手付解除の期限を設定出来る場合
2−6)損害賠償額、違約金、の予定等の制限とは
2−7)危険負担とは
2−8)契約不適合責任(瑕疵担保責任)
2−9)公募売買
2−10)現状有姿にての引き渡し
3.引き渡し時の留意点
残代金の支払い 所有権の移転登記
4.住宅ローンは無理なく返せる額で
ローン返済が滞るとどうなるか 競売か任意売却か
競売しても残債が残った時大変なことになる可能性あり
家を売る場合
いくらで売れるか 相場は?(自分で評価してみる。)
固定資産評価額、相続税評価額、市場価格との違い
仲介業者を選ぶ 一般媒介か専任か どうする?
報酬はいくら払うか
手付金について 手付解除の期限を設ける(個人が売主の場合)
決済、引き渡し時の注意点 着金確認後登記識別情報を渡して完了
リバースモーゲージとリースバック
固定資産税の清算金
着金確認の仕方 銀行渡りの横線小切手でもらうか
銀行渡りの横線小切手
オンラインでの宅建とファイナンシャルプランナー3級、2級、CFPの家庭教師を始めました。
詳細は以下の通りです。
1)対象: ZOOMを使ってオンラインレッスンを行いますので、Windowsの場合は8以降。
2)料金: 3,000円 / 時間
3)レッスン回数: 生徒さんのご要望に従って自由に設定できます。
4)レッスン日: 生徒さんのご要望にできるだけお答えします。
5)レッスン内容: 基本的には過去問を中心に解説していきますが、頻出テーマ及び重要項目に
ついては、オリジナルの資料を参考にしながら丁寧に勉強していきます。
おかげさまで宅建では、今まで多数の合格者が出ております。
初回は接続の確認を行います。(無料)
その際に、実際のオンラインレッスンでの様子を見てもらって、最終的に決めて頂いて結構です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
旅は道連れ世は情け
タイからの帰りで成田空港からNEXに乗ると、途中で中国系と思しき若い7〜8人の団体が乗ってきた。
そのグループの一人が私の隣の席に座った。
しばらくしてその若い女性が車輌にトイレはありますか、と聞いてきた。
私が教えてあげると今度は、チェクインが遅れてしまったけどホテルに連絡すべきか心配している。
それ程遅れているわけでもないので大丈夫と言うと、安心した様子。
グループは台湾の大学生達で、卒業旅行を兼ねて東京で5泊した後、信州大学のセミナーに出席するらしい。
なにやらバックの中からゴソゴソと書類を出して東京で行きたい所について聞いてきた。
私は少し疲れていたが、いろいろと教えてあげた。
私は、今はほとんど死語となった「旅は道連れ世は情け」や「袖すり合うも他生の縁」をモットーにしている。
世の中が大分変わってしまったのでこちらから話しかけることは極力避けているが、
やはり旅先での人との会話は楽しいものだ。
どうやら私は彼女にとって最初の日本人だったらしい。ツーショットの写真を撮られ後で送るという。彼女らは東京で降りていったが成田からはアッという間だった。
一週間後彼女からメールが来て一緒に撮った写真を送ってきた。
東京ではいろいろな日本人に親切にされ、とても楽しかったらしい。
人との一寸した出会いは矢張り大事にしたい。
レストランでのお勘定の仕方
フィリピンでレストランに入るとウェイトレスが何人も一斉に注文を取りに来ます。
しかし食事が終わってイザ勘定をしようとしてウェイトレスを探しても、誰もこっちを見てくれません。
大声を出して呼ぶわけにもいかないので、こっちを見るのをジッと待っていても、一向に目が合いません。
フィリピンに駐在していたアメリカ人の友人も同じことを言っていました。
まるでお勘定には興味がないように見えます。
やっとウェイトレスの一人と目が合って”チェック”の合図をします。
国によってこの”チェック”の合図の仕方は異なります。
欧米では、指でサインを書くマネをするとだいたい通じます。
指でカードの形を作ってみせても通じます。
少し大きくしすぎてメニューを持って来られたこともありました。
タイではこのような合図は通じません。
食べ終わった食器に向かって指でぐるぐる回すとすぐに通じます。
一度試しに指を上に向けてグルグル回してみると、ウェイトレスは不思議そうな顔をしてジッとこっちを見つめるだけでした。
アジアでの人付き合いはコワイ
アジアでの人付き合いは結構しんどいものがあります。
以前上海の浦東地区の工場内の家に住んでいたことがあります。
あるとき風邪をひいて寝込んでいると、会社の中国人達が10分おきに入れ替わり立ち代り部屋を心配顔で訪ねてきます。
心配してくれるのはありがたいですがそのたびに起こされ、おかげで病状が悪化してしまいました。
中国の旧正月の時期は、各家庭で水餃子を食べる習慣があります。
家に呼ばれて行くと、大きな器一杯に水餃子がでてくる。少し無理して全部食べるとすぐに二杯目が出てくる。
やっとの思いで初日を終えると、次の日は別の人間が朝から誘いにくる。
また目一杯水餃子を食べなくてはならなりません。 これが三日間続く。
フィリピンのマニラで、フィリピン女性と知り合って食事の約束をし、鼻の下を伸ばしてレストランで待っていると、一族郎党を引き連れてやってくる。
タイでは、日本に行った事があるという、まだ会ったこともないタイ人からいきなり電話がかかってきて、今ホテルのロビーで待っているという。しょうがないので挨拶だけのつもりで会ってみると、娘も呼んでいるからこれから一緒に食事に行きましょうと誘ってくる。
こっちの都合なんかお構いなし。
もちろん全て断ればいいだけの話かもしれませんが、無碍に断るわけにもいかない時も多い。
アジアでの人付き合いはコワイ
タイのウドンタニという街
タイの東北部、ラオスとの国境近くにウドンタニという都市があります。
あまり知られていませんが、タイで4番目に大きい街だそうです。
過去にはいろいろな歴史があって、ベトナム戦争の時に北爆のためアメリカ軍が空軍基地を作った経緯があり、そのためか街ではアメリカ人をよく見かけます。
最近になって急速に発展している街です。UDタウン内には日本食レストランや様々なお店があって、100円ショップまでありました。
シャブシャブと寿司が一緒になった”シャブシ”というレストランも人気です。
つい先日セントラルプラザという大きなショッピングモールがオープンしました。この辺の地域では画期的な出来事です。
ナイトマーケットはバンコクやチェンマイとは比較にならないほどシミジミとやっています。
UDタウンのはずれを夕方散策しているとなにやら歌声が聞こえてきます。なんだろうと思って行ってみると、野外のフードコートの前にステージがあって派手な衣装の女性が歌っています。
歌い終わると次のまた派手な衣装の女性が登場します。
頭に木をはやした女性やテンガロンハットのお姉さん、あまり上手とは言えない歌ですが、観客はやんやの喝采で花束を渡しています。
最後は紫式部が出てきて、しばらく顔を隠して踊った後いきなり振り向くと、
すごい化粧のオカマの人でした。観客の盛り上がりは最高潮。
軽く一杯飲むつもりがとうとう最後まで見てしまいました。
いまどきこの様な歌謡ショーを見れるのはウドンタニくらいでしょうか。
ファイナンシャルプランナー3級、2級(AFP), CFP資格試験の個人レッスンを開始しました。
ファイナンシャルプランナー関係の実務経験が無い方は3級から、実務経験のある方や3級合格者の方は2級にチャレンジすることになります。
2級合格者は日本FP 協会の研修を終了し、AFPを取得してからいよいよCFPにチャレンジすることになります。
今年のCFP第1回試験日は6月10日(日)、17日(日)第2回は11月です。それぞれ3科目ずつ試験があります。
2級、3級の第1回試験日は5月27日(日)第2回は9月です。
どちらも今から十分間に合います。
ファイナンシャルプランナーの資格は実務でも役立ちますし、実生活でも非常に役に立ちます。
個人レッスンの内容)
1)料金: 3,000円/ 時間 (新宿、代々木上原、笹塚周辺の場合は交通費無料。その他の場所は実費交通費を頂きます。)
レッスン回数は生徒さんが自由に設定できます。
2)レッスン場所:東京首都圈内で静かな喫茶店等(できる限り生徒さんのご希望に添う様に致します。)
3)教材は生徒さんに購入してもらいますが、お薦めの教材があります。
4)私が作った合格ノートを参照し、こちらで毎回ポイントレッスンを作成し、苦手な箇所を重点的にフォローします。基本的には、過去問の頻出問題を重点的に攻めていきます。
5)初回のレッスンは無料で、今後の勉強の仕方、テキストの選択、ポイントレッスン等の説明を行います。説明終了後、個人レッスンを希望される場合は、次回からの予定を立てましょう。
海外長期滞在中の様々な心配事やお困りの件について、日本サイドで
ヘルプ致します。
海外に長期滞在していますと、いろいろ日本でやらなければならない事や心配事が発生します。しかしその度に日本に帰っていては大変ですし、コストもかかります。
貴方様の代わりに留守中の心配事やお困りの件についてコンサルティング/ ヘルプ致します。
不動産、相続のブログ同様、宜しくお願い致します。
はじめてサイパンに行ってきました。
サイパンはアメリカ領なので、入国の際に両手の指紋と顔写真を撮られます。
一人一人に審査時間が掛かり、丁度韓国から到着した観光客の大集団と相まって、入国審査場は大混雑となりました。
日本人の大規模ツアーは見かけませんでした。
ここでも勢力図が以前とは大分変わった様です。
サイパンでいろいろと動いて見ると、フィリピン人が多いことに気がつきます。
ハードロックカフェのウェイトレスは全員フィリピーナ、マックの店員もフィリピン人、ホテルの従業員も多くはフィリピン人、日本食レストランの店員も全員フィリピーナです。
まるでマニラに居るような錯覚にとらわれました。
サイパンには現在フィリピン人が9千人も居るそうです。
町中いたるところにマッサージ店があり(ここは中国人)、前を通ると「マッサージどうですか?」としつこく声をかけてきます。あまりしつこいので無視していると、日本人ではないと思ったのか「アンニョンハセヨ」と話しかけてきて、それでも黙っていると「ニーハオ」になります。
レンタカーを借りて島の北端に行きました。
今では観光地になっているバンザイクリフやマッピ山頂には過去に悲しい歴史があり、慰霊塔やお墓が並んでいます。
目の前には紺碧の海が広がっていますが、とても記念写真を撮る気持ちになれず、静かに手を合わせて帰ってきました。