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買戻し特約
 

気に入った物件が見つかり登記事項証明書を調べると、権利部(甲区)の所に買戻特約と書かれている欄があることがあります。

この買戻特約というのは、例えば甲から乙に所有権の移転をするが、ある一定期間内に甲が乙に売買代金と契約費用を支払えば、再び所有権が乙から甲に戻される特約のことです。

金銭消費貸借の担保として利用されることがあります。

登記簿には買戻特約の欄の次はブランク(空白)になっているはずです。

これは買戻特約が行使され所有権が甲に戻った場合の順位を保全するために、甲のために空けてある空白です。

 

この様な物件を購入すると、購入後に買戻特約が行使されると所有権が自分のものにならなくなってしまいます。

所有権移転の順位としては、甲の買戻特約の方が先順位だからです。

 

仮登記がある場合も同様に仮登記の欄の次はブランク(空白)になっています。

以前にも書きましたが、この仮登記もその後本登記されると、仮登記の順位が優先されるので、仮登記以降に所有権の移転登記をしているものは抹消されてしまいます。

 

登記事項証明書の甲区にこのような表記がされている物件を購入する場合は、あらかじめ司法書士によく相談すると良いでしょう。

 

author:西川治男, category:物件選択上の注意点, 21:03
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